夕方ワイド新潟一番 で大町文庫/海鮮一鰭をご紹介いただきました。

今回は「城下町村上を町歩き」
図書館でランチ、名物鮭料理を満喫。
さらに村上ならではの町屋のんびりティータイム、伝統工芸にも触れた村上市の旅です。

今週は大平真理子さんです。

城下町の趣きあふれる村上市。
古き良きものが多く残る町並みは歩いてみると色々な発見がありました。
いい旅新潟村上市の旅です。

歴史ある城下町村上。
お城を中心に寺町屋町人町などがあり、それぞれ趣のある町並みを楽しむことができます。

大町文庫

大町文庫

昔ながらの風情をのんびり感じながら歩いていると
町屋のような雰囲気の建物を発見
「大町文庫」とあるんですが、本屋さんなのでしょうか?

大町文庫1F

大町文庫1F

海鮮一鰭

海鮮一鰭

「あ、本がたくさんある。奥のほうにもありますよ。」
「こんにちは」「いらっしゃいませ」
「こちらって本屋さんなんでしょうか?」
「大町文庫と言いましてね、瀬賀先生というお医者さんが建てなさった、
恩師の一万冊の本を受け継いで保管しているんです。」

海鮮一鰭

海鮮一鰭

この大町文庫の館長である瀬賀さんという地元のお医者さんが作った私設図書館です。

亡き恩師たちの1万冊を超える蔵書を何とか残せないかという思いで瀬賀さん自ら作りました。
本の貸し出しはできませんが自由に読むことができる町の図書館。

大町文庫

大町文庫

大町文庫

大町文庫

大町文庫 蔵書

大町文庫 蔵書

大町文庫

大町文庫

大町文庫

大町文庫

更に本が読めるだけじゃないんです。

「ここはご飯を食べるとこ」
「ご飯を食べるところなんですね」
「本を優雅に読みながら、本に飽きたらご飯を食べるとかコーヒーとかをいただけます」
「すてき」

海鮮一鰭

海鮮一鰭

なんと館内でご飯をいただけるんです。

 

大町文庫 らせん階段

大町文庫 らせん階段

大町文庫2F

大町文庫2F

大町文庫2F

大町文庫2F

大町文庫 蔵書

大町文庫 蔵書

せっかくなので私も村上名物をいただくことに。
お料理ができるまでの間、のんびり読書タイムです。

 

海鮮一鰭 白御膳

海鮮一鰭 白御膳

こんな本が沢山並んだ空間で食事をいただくのは初めてです。
この豪華なお料理、村上と言えば塩引鮭ですよね。
脂がのっているのが見た目からも判りますよ。
おせち料理を思わせるような豪華さですよ。
では塩引鮭からいただきます。

海鮮一鰭 白御膳

海鮮一鰭 白御膳

白御膳

白御膳

白御膳

白御膳

村上名産 塩引鮭

村上名産 塩引鮭

身は程良く引き締まっていて、旨みがぎゅーっと詰まっています。

塩引き鮭

塩引き鮭

そして「はらこの醤油漬け」
キラキラしてますよ。
いやー幸せ。いただきます。
美味しい。
かるく歯をあてただけでハラコが口の中でプチットはじけて、
ご飯の甘さと良く合うんですよ。

はらこ醤油漬

はらこ醤油漬

図書館で沢山の本に囲まれてのランチ、貴重な体験でした。

大町文庫 海鮮一鰭 

大町文庫 海鮮一鰭 0254-75-6510

大町文庫/海鮮一鰭 0254-75-5610