11月5日、八木三男先生の奥さまでいらっしゃる八木八重子さんは、生活の本拠地を東京のお嬢さんの近くに、うつされることになりました。11月4日には、そのお祝いをしました。八木八重子さんは、八木三男先生の蔵書の搬入や、アルコール消毒を熱心にしてくださり、大町文庫にとっては最大の恩人です。八木八重子さんは歌人です。それで、瀬賀弘行は、おいわいのうたを、おおくりしました。「ことだまを たのしめるひと あしたたつ みやこにゆきても はなさかせませ」

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